カナダ大使館主催のカナダ留学フェアに行ってきました
こんばんは。
十人十色です。
娘が留学したい、と言い出したと書きました。
「カナダに留学したい!」
と言い出したので、
カナダに留学していた人に、
「どうやって留学したんですか?」
と聞いたら、
「カナダ大使館主催の留学フェアに行って学校を探しました。」
と言われました。
昨日、今日とカナダ大使館で留学フェアがあったので、ネットで予約して、娘を連れて行ってきました。
昨日は学校があるし、今日も午前中学校があって、大使館にいられる時間は、2時間ほど。少しだけでも話を聞きたい!
入り口では、予約しているとリストに名前があり、予約していないと、自分の名前を書きます。
手荷物検査もありました。飲み物は持ち込めます。
各ブースに2人から4人くらい担当者が座っています。
事前に参加校の簡単な紹介を見て、日本語対応可能な学校に絞って話を聞きました。
また、私立だと金額的に難しいので、公立に絞りました。カナダの公立の教育レベルは高いみたいです。施設も充実しているようでした。
私が行くのなら英語だけでも大丈夫ですが、中学生の娘だと本当にトラブルになった時、日本語が通じた方が安心だと思ったからです。
日本語でも対応可能、とありましたが、日本人スタッフのいるところもあれば、現地のカナダ人の担当が来ているところもありました。
日本人スタッフが手一杯の時は、カナダ人スタッフと英語でも話せるので、英語が出来た方が便利でした。
エージェントに頼む必要があるのか聞いたら、1校のカナダ人には、エージェントが必要と言われました。
でも、他の2校では英語が出来て、自分で書類を書ければ、エージェントはいらない、と言われました。日本人スタッフもいるから、大丈夫だとのこと。
私自身、イギリスに留学した時も全部自分で学校とやり取りして手続きしたので、英語が出来れば、エージェント通さなくても大丈夫そうです。
以前は英語使って仕事してましたが、今はほんの少ししか英語が必要ない環境で過ごしていて、英語勉強した意味あったのかな、と思う日を過ごしたこともありました。
でも、ここに来て、息子や娘の留学で私のスキルが役に立って良かった。
話は逸れますが、映画劇をする娘の練習に付き合っていて
「ママが英語できてよかった!」
と言われて、英語を押しつけるうざい親から立ち位置が変わった気がして、最近嬉しいな、と思う事が増えました。
子供達も英語が必要な年齢になってきたんですね。
小さい頃は、英語を勉強する動機付けが難しくて苦労しましたが、中学生になると、必要性を本人が感じるようになるんですね。
まだ本格的に留学するかしないか、迷ってますが、カナダ留学フェアで具体的な話をたくさん聞けて、留学が身近になりました。
今日、対応して下さった皆様ありがとうございました。
あまり時間が無く、撮った写真はこれだけです。
入場した人が貰える資料
各学校から頂いた資料