田舎の主婦が英語力を生かしたい アルクの児童英語教師養成コース受講がおすすめ
こんばんは。
十人十色です。
私は、英語が好きです。
英語で考えると、積極的な思考回路になるので、気分が高揚して英語が好きなんだと思います。
でも、世の中、グローバル、グローバル、訪日外国人の増加などと言っていますが、田舎に住んでいると英語をしゃべる機会はめったにありません。
せっかく英語身につけたのに、しゃべりたいのに、と思っていても1年に1度あるかないか位です。
英語を忘れたくないし、自分の子供にも英語を教えられればいいな、と思って、15年位前にアルクの児童英語教師養成コースを受講しました。
今は、実家の家業を継いでいるので、英語とは縁の無い仕事をしていますが、アルクの児童英語教師養成コースを受講したおかげで、年数回英語力を生かしたバイトが出来るようになりました。
児童英語教師にならなくても、受講していてよかった!と思っているので、その体験を書いていきたいと思います。
英語を使っていた頃
中学生のころから英語好きで、高校でアメリカ東海岸にに1ヶ月、大学でアメリカ西海岸に1ヶ月、大学卒業後にイギリスに留学して、ビジネスのDiplomaを取得しました。
そのままMasterをとることも考えたのですが、親のすねをかじっているのが嫌になって、日本に帰ってきて外資のIT会社に就職しました。
外資の業務は、日本語8割。英語2割。
くらいで仕事していました。
バリバリ英語を使っているという環境でも無かったのですが、外資の中でも英語が出来る方だったので、英語力あって良かったな、と思ってました。
でも、帰国子女の子達と比べると天と地の差があったので、もっと英語を伸ばしたい、と思ってました。
外資を退職して出産へ
外資を退職して、出産と家業を継ぐために田舎へ戻ってきました。
まずは子育てしてよい環境だったので、仕事をせず、子育てしました。
英語を話す環境では無いけど、英語の絵本を買って読み聞かせをしたり、マザーグースの歌を買ったり、子供に自然に英語に触れて欲しい、と思いながら、時々英語育児ということをしていました。
子供は可愛いですが、育児と家事だけしている、という環境に煮詰まって、ふと目にしたアルクの児童英語教師養成コース、勉強してみたいな、と思いました。
アルク児童英語教師養成コース申込へ
セットが一式届きました。
文法などは、既知の内容が多かったですが、中でも楽しかったのが、2回のレッスンプラン提出です。
始めの言葉から一言一句書きながら、アクティビティを考え、時間内に収める、という計画を考える事が楽しかったです。
6ヶ月という期間でしたが、隙間時間を見つけて、トータルで月3から4時間位の時間で終了できたと思います。
無事講座を終了する事が出来ました。
息子のお友達に1年間教える
息子は5歳、娘は2歳。
まだ家業を本格的に手伝っていなかったのもあったり、学んだ事を試したい、と思ってワンコインでレッスンを5名に週1で始めました。
アルクのKIDDYCATの話も聞きに行った事もあるのですが、そこまで本格的にする決心がつきませんでした。
歌やダンス、チャンツをしたり、絵本の読み聞かせをしたり、楽しくレッスン出来ていました。
でも、続かなかった理由は、
- 娘が母親を取られるように感じで嫌がった
- 家業が忙しくなった
の2つです。
娘は2歳だったので、レッスンも一緒に参加してました。
他の子にママかを取られる、のが嫌だったのでしょう。
抱っこしながら、レッスンをしなければいけませんでした。
始めた事を辞めるのは嫌だったのですが、生徒さんの保護者に事情を話して、レッスンを終了しました。
取得したコースが役に立つ
レッスンをしないまま、J-SHINEの資格を更新していましたが、ある日、市から子供に英語を教えないか?
と言われました。
普段は仕事しているので、日曜だったら大丈夫です。
という事で、年数回、英語を教えています。
子供も大きくなったので、以前のようにヤキモチを焼くことも無くなりました。
そのお仕事は、ほぼボランティアみたいなものですが、家業も大切なので、普通に仕事もしつつ、英語力を活かせる。というのが私には合っています。
そのお仕事につけたのも、15年も前に取得したJ-SHINEの資格が役に立ったので、その時必要で無くても勉強したいと思ったら勉強して、資格は取得しておくものだ、と思いました。
時間のある内に勉強しておいて良かったです。
アルクの児童英語教師養成コースの受講を迷っている方は、是非受講してみてください。