河合模試の英熟語は、河合塾の英熟語Always1001がいい

こんばんは。

十人十色です。 

息子の河合模試や進研模試ができなかったので、有無を言わさず英熟語を覚えさせ始めた話を書きました。

いつまで続くか分からなかったので、とりあえず購入してあったけど使っていない「でる順パス単英検準2級」を使っていました。

でも、今日もっとよい英熟語教材を古本屋さんで見つけました。

英熟語Always1001 (河合塾SERIES)です。

なぜ良いと思ったかと言うと

1. ある動詞の後に複数の前置詞が選択できる場合、比較しやすくしてある

例えば、パス単だと、apply forしか載っていない

のですが、

河合塾のだと、apply for, apply toが並べてあります。

似たようなものは関連付して、比較して覚えた方が、頭の中で体系立つので、こちらの方が知識が増えそう。

2. Amazonの評価にもあったのですが、例文がシンプル

applyの後forだっけ？toだっけ？と思った時に、意味を思い出すより、例文を思い出してしまった方が早いです。

私のように勉強してから20年以上経っている場合、理屈はうろ覚えだけど、こう言う言い方をするからこうだ、と例文を思い出して当てはまる方が、記憶が戻ってきます。

apply for that job 目的、希望するもの

 apply to freshman 人、機関、組織

と言うわけで、例文も書くことにしました。

河合模試と見合わせたら、第1回も第2回も英熟語の問題は、すべてこの単語帳から出ていました。

と言うことは、全部覚えていれば10点は取れるという事ですよね。

息子が持っているターゲットも1000なので、主要な英熟語は、1000をとりあえず覚える必要がありそうです。

1000個だと、1日3つ覚えて、1年くらいで1周出来るかな。本当は、2学期中に1周したいけど、無理はせずコツコツしていこうと思います。