ヒアリングマラソンを始める前に英検1級の過去問を解いてみました
こんばんは。
十人十色です。
「ヒアリングマラソン6カ月コース」 1日目を書きました。
でも、「「ヒアリングマラソン6カ月コース」 を始める前と後で効果が分かった方がやりがいもあるな。」と思って、英検1級の過去問を解いてみました。
「英検1級受かりたい!」と思っても、最初の語句選択の難しさに挫折していた私。「単語覚えないといけないな。」ということころで終わってしまい、過去問を通しで解いたことはありませんでした。
「ヒアリングマラソン6カ月コース」 だから、「ヒアリングのパートをまずは解いてみて比較してみよう!」と思って、英検の公式ホームページから1級の過去問・対策 | 英検 | 公益財団法人 日本英語検定協会過去問をダウンロードしてみました。
英検のホームページには、過去3年分の過去問、回答、リスニング音声などが無料で掲載されているんです。
ヒアリングから、と思ったのですが、解き出したら面白くなってきて、リーディングも解いてみました。
ライティングは、採点しにくいので、今回は解きませんでした。
解答に丸つけて何割取れているか書いてみました。
リーディング 18/41 4.3割
ヒアリング 19/27 7割
リーディングひどい結果です。長文リーディングだけなら、6割取れていますが、単語選択が3.2割しかできていません。
覚えている単語数が圧倒的に足りないんです。
学生の時のように単語の本を使って覚える方法だと全く頭に入ってこないんです。
読んでいる文章とか聴いた話の中で出てきた単語の方が頭に残るんですよね。
「ヒアリングマラソン6カ月コース」 とEnglish journalだと場面場面で使われている単語の訳がすぐ近くにあるので、あの単語何だろう?と思った時にすぐに確認できます。調べる必要が無いので便利です。
中高生新聞の英語のコーナーも単語の解説があるので、届いた時は必ず読んでます。
英検はCSEスコアで合否が決められていて、1級合格は、2028/2550点です。
8割近くとらないと合格できないのか、と思ってしまいますが、統計的手法で算出しているので、実際は7割ちょっと取れれば受かるようです。
とにかく単語力をつけないと💦
ヒアリングマラソンをやりこなしたら、単語の本にも取り組んだ方が良さそうです。
私の頭の活性化してー、ですね。
ライティングも重要みたいですね。徐々に準備していきたいです。
「ヒアリングマラソン6カ月コース」 初めて4日目ですが、English journalを車で8回位聞いてきたら、最初3割くらいだった内容が、7割くらい聞き取れるようになってきました。
ずっと聞いていると耳が慣れますね。
Amazonプライム・ビデオもいいのですが、字幕に頼ったり、1度しか聞いていないので、よく聴く、と言うことをするには、English journalの聞き流し良いです。
香港の返還問題だったり、日本人の英語の問題だったり、興味深いトピックにも触れられます。
あと、1ヶ月後、また英検1級の過去問を解いてみようと思います。結果が出るといいな。