よろずや支援拠点に相談に行ってきました②
こんばんは🌙
十人十色です。
前回、クラウド会計について提案頂いたので調べていたら、2年前にMFクラウドに登録していたことを思い出しました。
そう言えばメールが来ていました。
その時は、無料だと処理件数が少なすぎて諦めてしまっていました。
とりあえず、無料で見積作ってみよう!
代表取締役の名前が入らない!
官公庁への見積は代表取締役の印が必要だから名前が入らないと困る。
早速、メールでMFクラウドに問い合わせ。
会社名の後に入れて下さい、とのこと。
会社名のあとにスペースをいくつか入れて、
会社名
と2段に入れることが出来ました。
無料だと500件までしか入らない。
当社のお客様数で使いたい場合は、1番上のプランを使わないとダメだ🙅♀️1年間、7万円近くか、顧客管理のZOHOの使用料、2万円弱も合わせると1年間で10万円近い。
税理士の先生にお願いしているのを会社ですれば、コストを削減して、ソフトの使用料も元が取れるのだろうけど、税理士の先生が協力してくれるとは思えないなぁ。
税理士の先生に使っているソフトを聞いてみたら、JDLだそう。
無料のJDL 出納帳majerというソフトもあるみたいなので、ダウンロードしてみた。
マニュアルに、税理士事務所からファイルを貰って、と書いてある。
税理士事務所にそっと聞いてみた。
「会計ソフトの導入を考えていて、無料のJDL majerを見つけたのですが、ファイルって頂けますか?」
「そんなの聞いたことない。JDLは、日本一高くて、機能のあるソフトだから無料だなんてない」
と言われてしまいました。
困ったなぁ、とJDLにメールを送ったら先生から電話が
「JDLの営業から説明させますから」
先生、知らなかったのね。知らなかったと言えないんだね。仕方ないか、先生だからと思うことにしました。
こんな調子だから、他のソフトを導入したら、全く助けてくれないだろう。
とりあえずJDLの営業さんの話を聞くことにします。
と一連の話を「よろずや支援拠点」のコーディネーターさんに報告。
コーディネーターさんも色々調べて来てくださいました。
御社は部門別で特殊な処理もしているから、それに合わせるなら自社で何百万というシステムを作ってしまうのが一番です。
が、2人でそんな予算は無いですよねー、と笑って。
業務フローを作って、どこの業務をまずIT化したいか考えた方がいいです、と言われました。
そこで新たに紹介されたソフトは
自分でソフトを作れる
● キントーン
● ファイルメイカー
見積、納品、請求機能の
● ミソカ
でした。
JDLの話も聞いて、業務フローを書き起こして、上記のソフトを検討しようと思います。
また進捗したらUPします。