中学生 塾に行かずに国語の定期テスト（中間、期末）クラスで1番に
こんばんは🌙
十人十色です。
中間テストが近づいてきました。
中学に入って初めての中間テストにドキドキしている方もいるかもしれません。
我が家の場合を書いていこうと思います。
娘の場合
娘が中学生になって、国語の定期テスト、中間も期末もでクラスで1番になりました。
今回は、使用した教材について書いていこうと思います。
「お母さん、定期テストあるけど、国語の勉強の仕方分からないよ。学校のワークは解いたけど。」
と娘が相談してきました。
「学校の授業でした事を思い出して。漢字は必ず出て点が取れるから暗記して。」
「教科書にそった問題集も解いた方がいいよ。」
「でも、明後日国語のテストだよね？ネットで買うと間に合わない。本屋さん行く？」
近所の本屋さん2軒行ったのですが、娘の学校は中高一貫なので、光村図書用のワークがありません。
籠原のツタヤで聞いたら、本庄のツタヤならあるとのこと。
ちょっと遠いけど、定期テストの為、頑張って買いに行くか。
本庄のツタヤに着いたらありました。2社の問題集があります。
もう、この際だから2種類とも買っちゃおう！
と買って帰りました。
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教科書トレーニング学校図書版中学校国語完全準拠（国語 1年） 価格:1,317円 |
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価格:1,296円 |
娘は、早速2種類のワークを解いて中間テストに臨みました。
「お母さん、ワーク解いておいて良かった。クラスで1番だったよ。」
「本当？」
中間も期末もクラス順位は1位でした。
学年の順位は、中間は6位。期末は2位でした。
娘は、国語がすごく得意という訳ではありません。
なんだ、学年で1番でなくて、クラスで1番くらいか。
そんなこと自慢そうに書くなよ、と思う人もいるかもしれませんが、我が家では、学年で6位でも、よかったね。という感じで、クラスで1番だったことを評価してあげたいと思っています。
でも、問題集を解くことで、問題パターンに慣れたんだと思います。
こんな感じで聞いてくる、というのが分かったのでは無いでしょうか。
息子の場合
一方、息子は男の子のせいなのか、国語嫌いです。
漢字とか百人一首とか絶対に暗記が必要なものを暗記しないでテストに望んで、びっくりす位の点を取ってきます。
そういう子は、目指せ80点、という事で、暗記科目だけは親が横について暗記させるようにしました。
現在は、高校生になったので親が横につかなくても自分で必要なことは勉強するようになりました。中学生の初めの頃は、しっかりしていない子は親が勉強の仕方を教える必要もありますね。
終わりに
逆に、娘は「いい点を取りたい！」という気持ちがあるので、問題集にも積極的に取り組むし、百人一首も「お母さん、問題出して。」と親を巻き込んできます。
問題出すのも大変ですが、やる気のある子を応援する方が親もやりがいがありますね。
今年は、トレーニングの方だけでいい、というので、トレーニングを購入しました。
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塾に行かずに1年間1,500円位で学校の国語の成績があがるのであれば、安いですよね。教科書トレーニングおすすめです。
